こんにちは、スタッフ松山です。
念願の 梅酵素ジュース 作りをしました!
無農薬の梅をネットでお取り寄せし、体に優しい「てんさい糖」で。
精製された「白砂糖」が健康にあまりよくないとよく聞くので、普段からなるべく「てんさい糖」を使うようにしています。
砂糖の中には、さとうきびを原料とするものと、
砂糖大根(てんさい)を原料とするものの2種類があるそうです。
白砂糖、三温糖、きび砂糖、黒砂糖など、砂糖といわれているもののほとんどは、さとうきびを原料にしています。
「てんさい糖」だけが砂糖大根が原料だそうです。
■さとうきび原料
分子構造的には単糖類で、消化吸収が早い分、消耗も早いので
血糖値の上下が激しく、すぐまた糖分をとりたくなり、その繰り返しで精神的にキレやすくなったり低血糖症がおこりやすい。
熱帯の植物であるさとうきびは体を冷やす作用がある
■砂糖大根原料
「多糖類なのでゆっくりと消化される分、血糖値の上下が緩慢で、
かつ吸収に時間がかかるので少しの糖分で長い時間もつ」
「寒冷地でとれるてんさいは体を温める作用がある」
「てんさい糖」に多く含まれるオリゴ糖はおなかのビフィズス菌を元気付け増やしてくれる強い味方であり、「てんさい糖」がおなかに優しい砂糖と言われるゆえんです。
<梅ジュースの作り方は簡単。>
・梅 1kg
・てんさい糖 1kg(私は少なめに入れています。)
1、青梅を洗って、ヘタを取る→何日か追熟させる。
2、冷凍庫で凍らせる。
3、凍った青梅と、てんさい糖をビンの中に入れる。
4、時間が経つと梅が溶け出し、てんさい糖も溶けてくるので、時々まんべんなく液が回るようにビンを揺する。
5、7~10日経つと梅からエキスが出て梅がすっかり漬かってしまうほどになる。そうなったら梅とジュースを分けて、冷蔵庫にいれて保存する。飲むときは水で薄めて飲みます。
お酢で割っても美味しそう♪
今話題の酵素ジュースが簡単に、安心してできるのはいいですね♪
早く飲めるようにならないかな~!